青きちのゆるっとLife☆

個性的なプレイトーキン&アニマルアレイのカエル達との気ままな日常を綴ります😁

読書の秋に愛読書再び!! その②・宜保さん愛のメッセージ☆

 

これまた学生時代に愛読していた本です📙😀💡

 

2000年以後に産まれた方々はほぼご存知ないかも知れませんが稀代の霊能者として1980年代に注目を浴びた宜保愛子さんの著書📙



特にコチラ『幸せを招く先祖霊の祀り方』は昭和末期に初版された本で、私の蔵書の中でもかなり古い1冊。


一見すると厳かなタイトルとも受け取れそうですが、そこはやはり「愛の霊能者」と呼ばれた宜保さんの著書😊

形式ばった供養の仕方でなく、先祖供養の意味や心の持ち方をもわかりやすく優しい語り口で綴っておられ、言わば幸せへの指南書とも呼べそうな書籍です☺️✨


田舎育ちで幼少期を祖父母と一緒に過ごした私ですが、毎日仏壇の前に立つ祖母の姿を目にしては、見よう見まねで一緒に手を合わせていたものでした😁


そんな子ども時代の私が、母と一緒に行ったショッピングセンター内にあった書店で見付けたのが、この本だったワケなのですが……

今考えると、子どもが読むような本じゃないなぁ~……と😂



書棚には宜保さんの著書も沢山ありますが、中でも一番の私のお気に入りがコチラ『あなたの愛の守護霊』📙😀


宜保さんご自身の恋愛と結婚、半生を始まりに、恋愛に纏わる霊障エピソード、そして幸せな恋愛の為には……と、「愛」に着目したこの1冊。

出会いと別れ、悲恋、略奪愛。

時折涙を誘うような表現、また戦慄を覚えるような記述も出て来ますが、やはり土台となっているのは「心」

邪な「心」を持っていては恋愛の成就は見込めない。
相手を想う「心」あって守護霊(先祖霊)も味方してくれる、幸せな恋愛へと繋がるのだと教えてくれます😊


私自身は何の能力も無いので、正直なところ霊能力が如何なるものか真髄まではわかりませんが、遥か昔、テレビの画面に映し出された宜保さんの姿を目にした時は、子ども心に「この人は本物だ」と思ったものでした。


そして後に宜保さんの著書を次々と手に取る事になるのですが、紙面から伝わって来るそのお人柄にまたしても感銘を受け、その思いは今なお私の中に生き続けています☺️