青きちのゆるっとLife☆

個性的なプレイトーキン&アニマルアレイのカエル達との気ままな日常を綴ります😁

鬼は外〜〜!!!!! 食事で邪気払いと開運を☆


2月4日(日)、立春~😀


暦の上では春の始まりといえども、目に映る景色も気温もまだまだ冬そのもの。



本来「節分」といえば、立春以後、立夏立秋立冬の前日を差し、年4回あるワケですが。

立春は旧暦の1年の始まりに当たり、その前日が大晦日のような位置付けとなるだけに、ちょっと特別な意味があるのですよね~😀



そんな季節の分かれ目となった昨日2月3日(土)、節分。

上記の背景を踏まえつつ、1年の邪気(鬼)を払い良き新年を迎えるべく、食事にも節分の要素を取り入れてみました~😁

 



先ずは大豆のサラダ🥗😀


大豆水煮、茹でた鶏胸肉、キャベツ、キュウリに、マヨネーズ、醤油、胡椒を加えて和えただけのシンプルなサラダですが。

この具材となる大豆が邪気を払ってくれると願いを込め、ゆっくりじっくり味わうのであります😁



ちなみに、傍らのビールと大豆入りおかきは、前日2月2日が命日に当たる義祖父(相方🐉のお祖父さま)にお供えした物😀💡




あと、節分といえば同じく邪気払い・魔除けの意味を持つ節分イワですが。

タイミング合わず生のイワシが手に入らなかったので、今回は妥協して市販の生姜煮を食卓に😁




節分とは何の関係ありませんが、ビールのおつまみに手羽元と卵の甘辛煮🍗🥚😀



傍らのビールはお気に入りIPA「インドの青鬼」🍺😁


楽しくコレを飲む事で、鬼をやっつけてしまおうというワケです😁🎶




続きましては、タイミングよく格安で手に入った地野菜をふんだんに使ったけんちん汁~😀


大根、ニンジン、ゴボウ、里芋、シイタケ、ネギ、コンニャク、油揚げ、豆腐……と、9品目の具材の旨みが溶け込んだ汁物で身体もポカポカに😄




〆はコチラ、節分そば😀


毎年この日に必ず食べるお蕎麦ですが(そもそも週に1度以上は我が家の食卓に上るお蕎麦ですが😁)。

今年は再び登場(笑)のイワシ生姜煮に大根おろし、白髪ネギ、刻青じそを乗せてぶっかけ蕎麦にしてみました~😁✨

 



食後には、ぜんざい代わりに小豆を使ったおやつを……というワケどら焼きを😀


実はコチラも義祖父へのお供え菓子で、特に節分用ではなかったのですが。

ちょっとしたデザートにと買った、ミニサイズのコーヒーゼリーフェと半分ずつ食べました😁

 






おまけ💡

遅ればせながら、前回の記事で触れた、節分に纏わる小話……というか、単なるおバカ話です😛


その昔……おそらく10年以上も前の事。


ある年の節分。

ふと願掛けをと思い立ち、相方🐉と2人、バカ正直にもぶっとい恵方巻を各々1本ずつ購入。

その年の吉方位を向き正座して、目を閉じて心の中で願い事を唱えながら、その恵方巻にかぶり付き、黙々と食べ始めたところ……。



食べ進むに従い、何やら異変が……😲❓❓❓





寿司飯と中の具材が今ひとつ口の中で融合せず、何やら押し出されているかのやうな感覚と。


巻かれていた海苔が破け、寿司飯がほどけているかのやうな感覚。




そうしているうちに、今度は寿司飯がポロポロと膝にこぼれ落ちる感覚が伝わって来て……。





目を開けてみると、我が膝元が大惨事に😱💦💦💦






……そう。


件の丸かぶり寿司恵方巻、そのまま何も考えずかぶり付いていたら。

自身の「噛む」作業によって、圧が掛かった恵方巻本体。

中の具材がトコロテン式に押し出され、やがて寿司飯を包んでいた海苔は破け……という状況に至ったのでありました😅💦💦💦




……ま、私の食べ方がヘタクソなだけで、吸い込むよ~に食べれば良かったのかもですが(苦笑)。


しかしこの太い巻物を、水分も摂らずただ目を閉じて黙々と食べ続けるという行為は、私にとってはもはや拷問でしかなく。


そんなワケで、我が家の恵方巻の儀はこの年のみで終了👋


以後の節分は、通常の巻き寿司を食べる事はあっても、恵方巻に手を出す事は無くなりましたとさ😜


節分はやっぱり、昔ながらのお豆やイワシ、あと大好物のお蕎麦を食べるのがイチバンですな😁