イワシちゃん、生姜煮までの遠い道のり☆

改めまして、前回の記事の最後で触れたイワシに纏わるエピソードです🐟️😁💡

今や、おサカナさんの中で一番‼️‼️ ってなくらいの好物、私自身が愛してやまないイワシちゃん🐟️💕

過去にも何編か、このイワシに関する記事を書いた事がありましたが……。

https://riceball.hatenablog.jp/entry/2023/09/25/205501

https://riceball.hatenablog.jp/entry/2023/10/28/122542

先日、イワシちゃんを愛する者にとって、ちょいと解せぬ出来事があったので、今日はその内容に触れてみたいと思います😀

ワタクシ青きち🐸、子どもの頃から料理が趣味で、かつては飲食業に従事していた事もあり、魚を捌くのも特に苦ではないのですが。

生ゴミがすぐに出せない時や大量調理でかなりの廃棄が出るような時は、購入と同時に下処理もお願いするようにしています😀

特に我が家はイワシを大量調理する事が多いので、20尾30尾のまとめ買いは当たり前💡

例によって先日、某スーパーの鮮魚コーナーに並んでいたイワシ4尾×6パック＝24尾全てを手に取り、下処理をお願いしたのですが……。

何とも無愛想でぶっきらぼうな態度の男性鮮魚スタッフ曰く「暫く時間が掛かる」との事だったので一旦その場を離れ、先に他の物を買い回る事に。

そして約15分ほど経った頃、再び鮮魚コーナーに戻ると……。

何と‼️‼️‼️

そこには、24尾のイワシちゃんが雑にひとまとめにされたビニール袋がひとつ😲‼️‼️‼️

例を見ぬその様に、私はただ唖然……😳

下処理はこれまで購入店で何度もお願いして来たけれど、こんな雑な仕上がりは初めての事で。

何故なら下処理後の魚は、少量ならば元々入っていた容器にそのまま戻されるか、大量の場合は廃棄でカサが減った分、サイズの異なる容器幾つかに再び小分け入れ替えされるパターンが通例だったのです😐

それも、下処理後の水分が流れ出ないよう、容器の底には新しいシートが必ず敷かれた状態で。

流石の私も、このあまりにもやっつけ仕事のような作業に物申したくなり、担当の鮮魚スタッフを探すも、奥に引っ込んでしまわれた様子で姿が見えず💦

更に、もう帰らねばならぬ時間💦

やむにやまれず、イワシ24尾が詰め込まれたビニール袋を持参したマイバッグ(クーラーバッグ)に入れ、そのまま持ち帰り……。

帰宅して、再びそのビニール袋をバッグから取り出すと……。

イワシちゃん24尾がひとまとめになったビニール袋は、雑な下処理でまるで血溜まりのように😵💦💦💦

この様を目にしてしまったワタクシ青きち🐸

このままでは、どんどん傷みが進んでしまう💦💦💦

何だかもう、イワシちゃん達が泣いているようで、可哀想で可哀想で🐟️😢

ただ悲しくて悲しくて……😭

そのまま調理開始‼️‼️ と行きたいところだったのですが、ココはやっぱり……と、ワンクッション置いて。

「私が自分のこの手で、貴方たちに包丁を入れるべきだったね。本当にごめんなさい😢」

……と、イワシちゃん達に謝りながら。

彼らが安心して眠れるように、四角いトレー部屋の底に、何重にも重ねたキッチンペーパーのお布団を敷いて。

お互いが重なり合わないよう、ぶつかり合わないよう、向きを交互に並んで貰い……。

間に再びキッチンペーパーのお布団、そして2段目も同様に。

更に、最後にキッチンペーパーの掛け布団、そしてラップの屋根とポリ袋の屋根の二重張りにして。

イワシちゃんが快適に過ごせる冷たいお家(冷蔵庫)で、ひと晩ゆっくり休んで貰ったのでした😀

かくして、眠りから覚めたイワシちゃん達は……🐟️❓